プロパティマネジメントシステム＆ホテル予約アプリ

日本旅行に合わせた新しい体験を提供するよう変革

概要

OYO Japanは、グローバルで均質なホテル旅館チェーンから、日本の旅行・宿泊に合わせた新しい体験を提供するブランドへの転換を目指し、「Tabist」にブランド名を変更しました。今までにない発想と最新のテクノロジーを応用して、日本各地の個性豊かな宿泊施設の魅力を創造していきます。

プロパティマネジメントシステム＆ホテル予約アプリ

モバイルアプリ及びSaaS開発

事例紹介

旅行業界の発展に伴い、Tabistのサービス管理の質を向上させ、生産性を高めるとともに、旅行業界のお客様やパートナー様をより多く引き付けることを目指しています。

Tabistには、お客様から受け付けた予約、各パートナーやTabistのシステムへの割り当てなどの多くの作業があります。また、予約チャネルや販売パートナー、から、客室管理、ジム、プール、バーなどの内部サービス、すべてのサービスを管理する必要があります。

OYO JapanはTabistにブランドを変更し、デジタルトランスフォーメーションを使用して新しいブランドを創造するとともに、日本各地の個性豊かな宿泊施設の魅力を創造していきます。

Tabist は、全ての社内サービス業務を一つのデジタルプラットフォームに統合した包括的なプロパティマネジメントシステム（PMS）かつ、新しいホテル予約アプリを構築することで、お客様に新しい体験の提供を目指します。

TabistとTokyo Tech Labの間で、製品コンセプトや市場目的について慎重な議論を重ねた結果、私たちのチームはこのプロジェクトを引き受け、プロジェクトをうまく進めました。PMSだけでなく、Tabistのホテル予約アプリの制作や既存システムの品質保証のサービスもお任せいただきました。

成果

Robust Infrastructure

1秒あたり20000件のリクエストを処理しダウンタイムなく展開することができ、高度に最適化された安全なクラウドインフラを構築。そして、信頼性が高く、広範囲での用途や継続利用のために最適化。

Well-designed APIs

サードパーティとの統合に向け、最適なデザインのAPIを備えており、様々な会社に対応することのできる拡張性の高さを兼ね備え。

Safe and Secure

いかなる時もセキュリティは最も重要である為、定期的なサイバーセキュリティ対策とアップデートを実施。

User-friendly Apps

Web、モバイルのどちらからでも利用がしやすい様、ユーザーフレンドリーに注力、操作が簡単で実用的なソフトウェアを構築。

タビストチームと緊密に連携し、製品開発ロードマップとリソース配分計画を作成

アーキテクチャデザイン及び技術ソリューションを提案
開発用UI/UXデザインアセットを作成

設計に従ってシステムを迅速に開発し、テスト。

長期的に品質管理の提供及びペンテストのサポート

Tokyo Tech Lab は、わずか6ヶ月間でサードパーティのシステムの厳しい要求によりサードパーティのシステムと統合するという困難に直面していました。また、非常に厳しいスケジュールの状態でクライエントの要求に合わせて最適な最善の方法を調査しており、データベースが壊れなく既存のデータを移行することができました。